豊岡から堺への帰り、「兵庫の秘湯」という触れ込みに魅せられて、黒川温泉に行ってきました。今まで、乙女の湯、天女の湯に行きましたが、今度は美人の湯です。いずれも、アルカリ泉です。
北近畿豊岡道の青垣IC(約25分)、ないしは播但道の朝来IC(約35分)からアクセスします。私は帰宅を考えて青垣ICを選択しました。
青垣ICから青垣峠まではよくある山道です。ところが、青垣峠から黒川温泉までは1車線で、ぎりぎり対向できる狭い道幅で、特に往路は左が渓谷。サイドミラーを畳んで、やっと対向しました。
黒川温泉では、関西電力の黒川ダムが大きく立ちはだかっています。黒川温泉から2~3KM山道を車で登ると、黒川ダムの素晴らしい眺望が見れます。黒川温泉に行くときには、必ず立ち寄られることをおススメします。この日は、オリンピックの関係で世間は4連休でしたので、コンパクトな黒川温泉は、浴場内も食堂も20人程度のお客さんがいて、「兵庫の秘湯」という感じはしませんでした。しかし、温泉はアルカリ泉でスベスベになりますし、温泉設備は綺麗に整備されていました。また、鹿肉のカツをランチで食べました(^^)
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