ニフティ温泉・にっぽん温泉遺産で、年間ランキング2018で2位になった、福知山温泉に行ってきました。1位は草津温泉(群馬)、3位は乳頭温泉(秋田)ということなので、凄い温泉です。ということで、四方山ブログ11湯目は、福知山温泉です。
豊岡からは福知山までは、国道426号を使います。信号は少なく、スイスイ走れる一般道ですが、56km・1時間15分程度はかかります。途中、このブログでも紹介した地元人気No.1の「シルク温泉」を通過、たまごかけご飯で超有名な「但熊」の横を通ります。「但熊」は今日も人が一杯です。
福知山藩主・朽木綱貞が、老を養い病を癒やす霊泉水、養老水と命名したようです。泉質はナトリウム塩化物泉高成分療養泉となっています。内湯の種類も多いのですが、露天も檜風呂・壺風呂・うたせ湯・蒸風呂など多くの種類の風呂があります。全体的にぬるめのお湯で、私の好みです。
食堂は広々として、庭は古風ですが、手入れが行き届いています。古民家を改修したような、大きな梁が見れます。人気が高いのが頷けます。明智光秀の福知山城に立ち寄って、福知山温泉にも足も伸ばしてはいかがでしょうか。
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