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養父神社の紅葉

11月23日(祝)、養父神社の紅葉まつり(最終日)に行ってきました。兵庫県に住んでいる方は読めると思いますが、「養父」を読めますか?実は、やぶ医者のやぶなのです。現在の意味と違っています。松尾芭蕉の門人の森川許六の編纂した『風俗文選』では、尊敬の念をこめて名医である養父に住む医者のことを「やぶ医者」と呼んだようです。なぜ、意味が変化したのでしょうか?ご存知の方は、ぜひ教えてください。

養父神社では、とても素晴らしい紅葉を楽しめました。写真の左には、竹筒を切り取った彫刻が施されていて、中に電灯が仕込まれています。夜になるとライトアップされるのではないかと思います。きっと幻想的な空間になるのでしょうね。ネット上で探してみたら、ありました!

https://www.tajima.or.jp/furusato/letter/181405/

養父神社には、車でないと行けないのですが、来年もぜひ行ってみたいお薦めのスポットです。このブログをアップしたのは約10日後ですが、今では豊岡市街地の朝の気温は0℃、NHKの報道では最低気温は-2℃で真冬です。神鍋高原には、雪が積もっているようです。私は、昨日車のタイヤをスタッドレスに履き替えました。初めての豊岡の冬に身構えています(^^;)